TRACE32 ソフトウェアのみのデバッガ |
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![]() テクニカルサポート |
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![]() ローターバッハはハードウェアベースのデバッグ&トレースツールに加えて、ソフトウェアのみで動作するデバッグ環境を提供しています。デバッガはプロジェクトのプリシリコン段階において、RTL シミュレーション/エミュレーション、および仮想ターゲットのデバッグに利用可能です。また比較的新しい機能ですが、ネイティブ USB 等のホストインターフェースを介してターゲットをデバッグすることもできます。 これらのデバッグ環境は、TRACE32 フローティングライセンスとして提供しています。
![]() ソフトウェアのみのツールを使用するには、1つ以上のフローティングライセンスが必要になります。ローターバッハでは、フローティングライセンス管理用にに Reprise Software 社のライセンス管理ソフトウェアを採用しています。
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ネットワークから RLMCloud にアクセスするためには、ファイアウォールでポート 5053 と 5179 を開いて頂く必要があります。以下のユーティリティで、ポートの状況を確認可能です。
![]() ![]() 1. 以下のリンクより、RLM サーバーソフトウェアとローターバッハ証明書をダウンロードします。 ![]() ![]() 2. RLM ライセンスサーバーにするホストマシンへ、RLM サーバーソフトウェアのインストールを行います。 3.1. 任意の Web ブラウザで RLM ホスト ID を参照します。
(注:事前に RLM サーバーを起動しておく必要があります。) "http://<your.license.server>:5054/" へアクセスします。 "System Info" をクリック. 12 桁または 8 桁の RLM ホスト ID を表示します。(Ethernet: xxxxxxxxxxxx) ![]() 3.1.1. Windows 用 rlmutil.exe ユーティリティを利用して RLM ホスト ID を取得する方法
(注:事前に RLM サーバーを起動しておく必要があります。)
3.1.2. Linux 用 rlmutil ユーティリティを利用して RLM ホスト ID を取得する方法ライセンスサーバーとなるマシン上でコマンドシェルを開き、以下のコマンドを実行します。 複数の Ethernet ID が表示される場合は、すべての ID をお知らせください。(通常は、最初にリストアップされた RLM ホスト ID が使用されます。)
コマンド実行結果例: ![]()
ライセンスサーバーとなるマシン上でコマンドシェルを開き、以下のコマンドを実行します。
複数の Ethernet ID が表示される場合は、すべての ID をお知らせください。(通常は、最初にリストアップされた RLM ホスト ID が使用されます。)
コマンド実行結果例: ![]() |
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