News - マイクロチップ8ビットAVR MCUデバッグインターフェイス向けTRACE32サポート

最新マイクロチップ8ビットAVR MCUデバッグインターフェイス向けTRACE32サポート

ローターバッハ社のTRACE32®デバッグツールは、8ビットAVR MCU用のマイクロチップの統合プログラムおよびデバッグインターフェイス（UPDI）を完全にサポートするようになりました。これにより、ユーザーは、主に低電力アプリケーションに使用されるAVR®DA、AVR®DB、およびATtinyデバイスをデバッグすることができます。独自のUPDIは、双方向1-Wireインターフェースを介して完全なプログラミングおよびオンチップデバッグ機能を提供します。 ローターバッハ社は、ターゲット側の8ピンまたは6ピンのUPDIピン配列に適合する２種のアダプターを提供しています。

「弊社のハードウェアツールのモジュール性により、お客様はターゲットのデバッグとトレースのための最新のアップデートに簡単に適応できます。弊社は最新のテクノロジーをタイムリーにサポートし、変化するプロジェクト要件に容易に適応します」と、ローターバッハ社のゼネラルマネージャーであるNorbert Weissは述べています。

UPDI適応に関しては、弊社のWebサイトをご覧の上、最寄りの窓口にお問い合わせください。