News - Arm 機能安全パートナーシッププログラムに参加

ソフトウェアの安全性向上を支援する Arm 機能安全パートナーシッププログラムに参加

ローターバッハは、ソフトウェアおよびツールカテゴリの Arm 社の機能安全パートナーシッププログラムへの参加を発表しました。Arm 社の機能安全パートナーシッププログラムは、顧客がより良い組み込みシステムを構築するために必要なリソースや専門知識をより簡単に見つけることができるように、Arm 社のエコシステム内で特定の分野の専門家を区別するように設計されています。その目的は、組み込みシステムがユビキタス化し、私たちの生活に影響を与えるようになるにつれ、安全でセキュアな Arm ベースのシステムの設計を促進することです。

パートナーシッププログラムの各メンバーは、メンバーとしての厳しい基準を満たしているかどうかを確認するために、Arm 社による厳しいチェックを受ける必要があります。このようにして、Arm 社はメンバーの質を維持し、Arm ベースのシステム開発者がそれぞれの分野でベストプラクティスを提供可能なメンバーにアクセスできるようにしています。

ローターバッハのマネージングディレクターを務めるノバート・ワイスは、次のように述べています。「Arm ベースシステムの設計の安全性とセキュリティを向上させるこのプログラムは、非常に有用かつタイムリーです。ローターバッハは、プログラムメンバーになれたことを嬉しく思います。我々は Arm 社との継続的な緊密な協力関係を楽しみにしており、これはソフトウェアを改善し、人々の生活を向上させるための我々の努力のもう一つのステップだと考えています。」